浮気の証拠を集めるための手段をまとめてみました。

ちなみに、ここでご紹介するものは『浮気をしている』という事実を確認するためのチェック項目です。

現実的には、浮気の事実を示唆するようなことでも、法的には浮気の証拠として認められないものもありますが、パートナーに浮気を認めさせるうえで確実に役立ちます。

また、本格的な証拠集めを探偵事務所に依頼したり、離婚を真剣に考えていて、法的手続きを弁護士に依頼するというようなプロの力を借りる際には、有力な参考情報となります。

パートナーと関係をやり直すにしても、離婚するにしても、まずは状況を正確に把握することが最初のステップです。

そのための手段として参考にしてください。

浮気を見破るための10個の確認項目

1. 携帯電話の着信履歴、携帯メールの履歴

2. 携帯電話の電話帳

3. パソコンのメール履歴をチェックする

浮気相手との連絡手段に自宅のパソコンが使われることもあります。特に、あなたが普段、パソコンにさわらない人であれば、安心して浮気に利用している可能性が大です。

4. 日常生活のコミュニケーションや夜の生活に変化が出てきた

5. 残業や休日出勤が増えてきた

6. 車

ダッシュボードに浮気相手の所有物が残っていないかどうか、ナビにホテルなどに行った履歴が残っていないかどうか確認してみましょう。

7. 出張や外出が増えている

8. 金遣が荒くなってきている

浮気をすると金遣いが荒くなることがあります。通帳残高やクレジットカードの請求書をチェックしてみましょう。

9. 服装・下着が派手になってきている。(それまで着たことがないような服を買うようになった。)

10. 避妊具・ピルが減っている


以上の項目については、下記のカテゴリーページからも詳細をまとめてありますので、合わせて参考にしてください。

最後の証拠集めをするときの注意点です。

疑いの意識を持つと、何でもないようなことが浮気の兆候に見えてくることもありますが、あくまでも客観的に捉えることが重要です。全てを浮気の証拠と見てしまうと、逆に本当の証拠が見えなくなることもあり逆効果です。

落ち着いて冷静に行動しましょう。